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林武
林正明
速水御舟
速水史朗
原勝郎
原菊太郎
原健
原丹橋
原鵬雲
春
ハルス
ハルトフ
春日蜿々(白梅)
ハロルドジェニングス
版画集『大鴉』『大鴉』表紙
版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」
版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票
版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」
版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」
版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
たてやまえんぼう
立山遠望
作家名:
横山大観
制作年:1902年
技 法:絹本墨画淡彩 軸装
横山大観
は、明治34−36年に4〜5回富山を訪れ富山の風景を描いている。大観が知人に宛てた書簡や富山に残る写真から、明治35年8月19日に東京を出発し、20日に富山県高岡市に到着。その後3〜4日間アメリカ人カーチスと立山に登った記録が残っている。本作品は大観の画業を顕彰する初期作品であり、また、富山来歴の史実を証明する重要な作品である。(「富山県水墨美術館収蔵作品 2003〜2005」 2005年、加筆有)
カテゴリー:
作品
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