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うごのやま 雨後之山
本作品は、第二次大戦中、大観が73歳の時に制作したものである。雨後に立ちこめる雲煙もあざやかに、凛として立つ山々を雄大で気品あるものに描いている。微妙なぼかしで描かれた雲煙は、大正後期以降、作者が水墨画に好んで用いた技法の一つである。雨に洗われた山の深い緑と白い雲煙との明暗の対比や、飛翔する1羽の鳥が生み出す空間の広がりなど、気宇壮大で清涼感あふれた作品である。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年)
カテゴリー:作品
グレーズとは?【 作家名 】 1881年フランスに生まれる。1953年没する。キュビスム運動に共感し、1912年にジャン・メッツァンジェ、レジェ、ジャック・ヴィヨンらと、キュビスムの抽象化を推進するグループ「セクシオン・ドール(黄金分割)」を結成した。キュビスムの理論的指導者でもあった彼は、20世紀美術を先導した抽象、キュビスムを考える上で不可欠の重要作家である。 |
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