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はくりゅうず 白龍図
華香は、竹内栖鳳、菊池芳文、谷口香■らとともに楳嶺門下の四天王と称され、写実から装飾にいたる幅広い作風を展開した作家である。本作品は、胃癌の手術をした昭和3年、亡くなる3年前に制作した作品である。龍の輪郭線やうろこなどを銀泥で描いており、光の受け方によって輝く白龍に変化する斬新な発想をもった作品である。作者は歳月を経て銀泥が黒く変色する効果も考慮していると考えられる。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年、加筆有)■は、やまへん(山)と喬からなる漢字(Unicode:5DA0)
カテゴリー:作品
エルンストとは?【 作家名 】 1891年ドイツに生まれる。1976年没する。ボン大学で哲学を学ぶ。1912年「ラインの表現主義者」展に出品。キュビスムや未来派の影響を受けた後、1919年アルプ等とケルンのダダ・グループを結成し、過去の名画の改作やコラージュなどを試みる。アンドレ・ブルトンの招きで1921年パリで個展、翌年パリに移り、シュルレアリスムの代表的画家として活躍。1925年フロッタージュ(あてこすり)の技法を発明し、〈博物誌〉を制作、その後油彩にも応用する。第2次大戦中ナチに追われ、1941年ニューヨークに移る。オシログラフ(振動描画)の技法は、アクション・ペインティングの先駆けとなった。1929年に〈百頭女〉、1934年に〈慈善週間〉、などのコラージュ小説を刊行。タブローの他、版画や本の挿絵も精力的に手掛け、アメリカでは多くの彫刻を制作した。1954年ベネチア・ビエンナーレ展で、絵画部門の大賞を得た。1958年フランスに帰化した。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年) |
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