![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
かれきさぎ 枯木鷺
観山は、横山大観、菱田春草とともに岡倉天心門下の三羽烏と呼ばれ、日本画の近代化を推進した作家の1人で、東洋的幽玄美にあふれ静かで知的な名作を多く残している。本作品は、枯木と鷺という伝統的なモチーフをもちいながらも、輪郭線を使わない没骨法で描かれ、これまでの日本画の風景とは一線を画した近代的感覚あふれる作品になっている。特異で微妙な画境を示す秀作であり、とりわけ枯木の枝に集う鳥の描写は情感にあふれている。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年)
カテゴリー:作品
アレクサンダー・コールダーとは?【 作家名 】 1898年アメリカに生まれる。1976年没する。工業学校で学びエンジニアとしての実務についた後、ニューヨークのアート・ステューデンツ・リーグで絵画を学ぶ。1926年パリに渡り、鋼鉄ワイヤーと木によって人物や動物をつくり始め、〈サーカス〉の連作に発展。1928年ニューヨークで初の個展を開催。1930年モンドリアンの作品を見て抽象芸術に開眼し、翌31年モンドリアン、カンディンスキー、ドローネー、モホリ・ナギらの、「抽象・創造」に加わる。1932年パリで初めてモビルを発表。空気の運動で動く彼の彫刻をモビルと名付けたのはデュシャンだが、基本的な色彩と生命形態的な形から成る表現は、モンドリアンの厳格な表現を大気に解放させたような大らかさを持っている。1950年代の終わり頃から、スタビルと言われる動かない彫刻も制作しながら序々にスケールを拡大しモニュメンタルな作品を生み出していった。キネティック・アートの先駆者の一人である。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||