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小松均



独楽をまわす少年[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



コミサ[洋傘による少女]



小村雪岱



小室翠雲



小本章



小山大月



小妖魔



小妖魔



コラーピネル



コラージュ



コラーニ



コリント



コリーヌ[フランソワ・ジェラールの原画による]



コルヴィッツ



コルセット「フェレット」



コルトー通り、モンマルトル



コルビュジェ



「コロマン・モーザー/ディータ・マウトナー・マルクホーフ結婚通知」



コロー


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けいそんせっせいず

渓村雪霽図

作家名:川合玉堂
制作年:1925年頃
技 法:絹本墨画淡彩 軸装
大正14年頃に制作された作品である。従来の四条派に狩野派を融合させた画風から脱皮するため、さまざまな手法を試み苦闘した時期のものであり、雪、水車、渓流、民家、人物など玉堂の得意とするモチーフが全て描き込まれた珍しい作品である。この苦闘の時期を経た後、こまやかで美しい四季のうつろいの中に生きる人々の姿を親しみ深く描いた、玉堂独特の明るく澄んだ平明な画風が誕生する。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年)


カテゴリー:作品
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トリエンナーレとは?【 美術用語 】

「3年ごと」の意味。3年ごとに開かれる展覧会をいう。最も古いのは、1929年に始まった「ミラノ・トリエンナーレ」である。ミラノ・トリエンナーレは、3年に1度開催される国際デザイン美術展。1923年モンツァで開かれた国際装飾美術展が発展したもので、第3回まではビエンナーレ(隔年に行われる展覧会形式)制で、第4回以降、現在のトリエンナーレの形式をとるようになっている。正式には、「国際装飾および現代工業美術トリエンナーレ展」といい、日本は第11回展から参加している。このミラノ・トリエンナーレは、デザインを中心とした国際展であるが、その他にさまざまなジャンルのものがあり、新しいものでは、美術を中心とし、ボンベイで開催される「インド・トリエンナーレ」がある。

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