ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


<前 (66/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


こやまたいげつ

小山大月

1891年東京都に生まれる。本名光造。松本楓湖の安雅堂画塾に学び、今村紫紅速水御舟小茂田青樹牛田■村、黒田古郷、岡田壷中、富取風堂とともに1914年(大正3)赤曜会に出品する。1917年の第3回再興院展に初入選し、その後、第8回、第10回、第11回、第12回展に入選、大作を発表して、26年同人に推挙された。また、その前々年には、小林古径速水御舟、黒田古郷、富取風堂、吉田幸三郎らと山陽、四国、九州、山陰の各地を旅行している。大正期には、写実的な描写と装飾的な色使いを兼ねあわせた画風を展開した。ことに花鳥画を得意としたほか、風景画も残している。昭和期も院展を主な発表の場として、画作を続けた。(「大正の新しき波 日本画1910−20年代」図録 1991年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

フランシスとは?【 作家名 】

ルフォルニア州サンマテオに生まれる。カルフォルニア大学で医学を学ぶ。戦後、カルフォルニア大学、パリのアカデミーフェルナン・レジェで美術を学ぶ。50年代から表現主義の若い世代として活躍。60年代初期には青を基調とした〈ブルー・ボールズ〉のシリーズを制作。57年以降しばしば日本を訪れ、草月会館の壁画を制作する。62年第3回東京国際版画ビエンナーレで国立西洋美術館賞を受賞。67−68年ヒューストン美術館、72年オールブライト・ノックス美術館他で回顧展開催。83年サンフランシスコ空港の壁画完成。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

フランシス

キーワードを含む記事
25件見つかりました。

  池田龍雄

  ポール・ウォナー

  ジョー・オーヴァーストリート

  グレゴリー・ギレスピー

  フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス

  ウェイン・ティーボー

  通り

  フランシスコ・トレド

  流政之

  ハ・トン=チョル(河東哲)

  ヘレン・ハイド

  長谷川三郎

  ピーター・フィリップス

  レオポルト・フォルストナー

  サム・フランシス

  テオフィルス・ブラウン

  ベルリオーズの家

  フランシス・ベーコン

  チャールズ・レニー・マッキントッシュ

  武蔵篤彦


<前   次>

徳島県立近代美術館2006