ぐるぐるアートワード
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アッベマ



吾妻兼治郎



アデイェミ



アデイェミ



アトランタ1945+50



アトランタ1945+50



アトリエ前の庭



アドゴ



アドラー



アナツイ



アナパ



アバカノヴィッチ



アバロス



アフォラビ



アフリカセイ



アブウー



アブストラクション・クレアション



アブドゥラマーヌ



阿部展也



アベールディス


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ことうえんぼう

古塔遠望

作家名:前田青邨
制作年:1925年頃
技 法:絹本墨画 軸装
青邨は、大正11、12年に小林古径とともに日本美術院留学生として渡欧し、イタリア、エジプト、フランス、イギリス、オランダ、ベルギー、スペインを訪れている。本作品は、フィレンツェの風景を描いた数少ない貴重な作品である。これまで滞欧中の風景作品としては、第12回院展出品作「伊太利所見」などが知られているが、これらが写実的な作品であるのに対し、本作品は南画調の水墨作品で、霧にかすむフィレンツェの町並みが、異国情緒豊かに描かれている。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年)


カテゴリー:作品
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シュヴィッタースとは?【 作家名 】

1887年ドイツ北西部のハノーヴァーに生まれる。1919年にハノーヴァーでダダ運動を起こし、個人誌「メルツ」を刊行する。「アブストラクション・クレアシオン」にも参加、ダダから出発し、コラージュの使用など抽象を独自に消化した作風で知られる。コーランはイスラム教の教典の名。

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徳島県立近代美術館2006