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ブッシャー
舞踏会から帰って[ジャン=フランソワ・ド・トロワの原画による]
葡萄
ぶどう粒
葡萄に栗鼠(鏡縁)
ブライス・キャニオンの変容
ブラインドを降す男
ブラウエンシュタイナー
ブラウン
ブラジルセイ
ブラック
ブラックモン
ブランシャール
ブラント(マリアンネ・ブラント)
ブリュッケ
武陵桃源図
ブルゴーニュ公爵の誕生を祝うヴェルサイユ宮殿の祭典[シャルル=ニコラ・コシャン(子)の原画による]
ブルッフ
ブレイディ
ブレイン
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
ちくう
竹烏
作家名:
榊原紫峰
制作年:1930年頃
技 法:紙本墨画 軸装
紫峰の作品の特色は、西欧の写実と中国の宋や元時代の作品が持っている精神性の高さを融合させた点にある。本作品では、烏の量感や竹の枝の表現には写実の目が見事に生かされ、画面全体には静謐さと気品が漂っている。なお、箱には「久邇宮家御襖絵試作」とあり、宮家の襖絵のために試作されたであろうことを物語る。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年、加筆有)
カテゴリー:
作品
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