ぐるぐるアートワード
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原勝郎



原菊太郎



原健



原丹橋



原鵬雲







ハルス



ハルトフ



春日蜿々(白梅)



ハロルドジェニングス



版画集『大鴉』『大鴉』表紙



版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」



版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票



版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」



版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」



版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉1. フィリポ 邊梨保の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉10. タダイ 多駄伊の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉11. ヤコブ 也胡武の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉12. シモン 指聞の柵


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しょとうふうけい

初冬風景

作家名:小茂田青樹
制作年:1921年頃
技 法:絹本墨画淡彩 軸装
朝目覚めると、降り積もった雪で屋根や木々は真っ白に変わっていた。そんなストーリーが思い浮かぶ。青樹は、院展の落選をきっかけに狭山丘陵の金乗院に籠もり写生に専念した。そして風景画の新境地を拓き、本作品が描かれた年に日本美術院同人となっている。身近な自然を題材に、幻想的で装飾的な風景画を描く独自の画風を伝えており、さらには、研鑽によって得ることができたこれからの意気込みや、余裕のようなものまでも感じさせる。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年)


カテゴリー:作品
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富取風堂とは?【 作家名 】

東京に生まれる。本名は次郎。松本楓湖(ふうこ)の画塾に入り、今村紫紅(しこう)や速見御舟(ぎょしゅう)とともに学んだ。紫紅が結成した赤曜会や、目黒派の研究会にも参加している。一九一五年(大正四年)の第二回再興日本美術院展に初入選し、以後、日本美術院を活躍の舞台としていった。原富太郎(三渓)をめぐる画家の一人でもある。大正期には細密な描写の表現を行い、一九三七年頃から素朴な味わいのある画風に変化させた。日本美術院の同人となり、第二次世界大戦後は、評議員や監事、横山大観記念館の常務理事などもつとめている。

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  牛田■村

  小茂田青樹

  小山大月

  郷倉千靭

  富取風堂

  速水御舟


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徳島県立近代美術館2006