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子供用椅子



子供用椅子



子供用椅子no.1



子供用椅子No.103



子供用椅子no.3123



子供用折りたたみ椅子



子供用回転椅子



子供用家具



子供用座付き浴槽



子供用自転車



子供用ツォーカー・チェア



子供用机



子供用テーブル



子供用テーブル(給食・安全・遊び兼用テーブル)



子供用デスク



子供用のスツール



子供用乗り物「サイクロ・スキッフ」



子供用乗り物「ビッグ・ザ・フェイス」



子供用ハンドル付き四輪車



子供用肘掛け椅子


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 作家(1701)

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こい



作家名:棟方志功
制作年:不詳
技 法:紙本墨画
本作品に描かれているのは、決して美しいと言える鯉ではない。しかし、躍動感や生命感が溢れているように思われる。早描きと言われた志功のことだから、さぞかし一気呵成に描き上げたことであろう。佳作とはいえないまでも志功らしさがにじみ出る作品ではないだろうか。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年)


カテゴリー:作品
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文展とは?【 美術用語 】

文部省美術展覧会の略。1907年6月、勅令によって美術審査委員会官制がしかれ、続いて美術展覧会規程が告示公布され、最初の官制による展覧会として同年以降毎年秋季に開催された。当初から審査員の選出で紛糾し、美術界を統合した形をとるために当時日本画壇に分立した諸団体と洋画、彫刻の新旧両派から選出した委員に学識経験者を配して均衡をとった。1919年文部大臣の管理下に帝国美術院が設けられ帝国美術院展覧会に改組されたが、在野有力作家の吸収を目的として、35年文相松田源治により帝国美術院が改組され、37年ふたたび文部省美術展覧会として発足した。戦後は1946年日本美術展覧会(日展)として再出発したが、49年日本芸術院と日展運営会が共催することとなり、さらに58年から社団法人日展により運営されている。1937年からの文部省美術展覧会を新文展と呼ぶことがある。

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