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石鹸の道d)行為の断片”標的”
石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)
石膏のトルソと花
雪舟坐像
雪中孤鹿、雨中曳牛
雪中芭蕉図
雪後
背中を見せた女
せのひくいおれんじはまんなかあたり
蝉丸
セリュジェ
『セルフポートレート』
セルフポートレート
千秋万歳図
センストレム
「宣誓」に着手した時の3つの手の習作
板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作
「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作
センターピース
センターピース、あるいは燭台
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●もくじのさくいん
あ
か
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た
な
は
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ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
しんえんかっぱらんぶず
深淵河童乱舞図
作家名:
斎藤博之
制作年:1982年
技 法:紙本墨画 軸装
齋藤の描く河童は人間味にあふれている。昼寝をし、あぐらをかいて酒を呑み、夫婦喧嘩をしたり、月夜、柳の枝に獲魚をさして巣に帰る。
小川芋銭
の個展に触発されて河童を描くようになったというが、芋銭の河童は魑魅魍魎として描かれているのに対し、齋藤の河童は人間の喜怒哀楽や、ときには日々の生の証しのため自己の分身として愛着をもって描かれたものである。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年、加筆有)
カテゴリー:
作品
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