ぐるぐるアートワード
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シンプソン



新町橋渡初図



新レフ 1-12号(1927年)、1-12号(1928年)



シーガル



シーソー1



シーレ



ジ・エイト



じえすちーぬ



自画像



直原玉青



ジグザグ・ベビーチェア



ジゴマ



自作前の自画像(6)



版画集〈実現していないプロジェクト〉a.梱包されたホイットニー美術館



自転車タイヤ「ミシュラン」



自転車の子供用サドル



自転車乗り



自転車「ロワイヤル=ファブリク」



自動車「シトロエン」



自動車「ビュイック」


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おおばこ

大葉子

作家名:山崎朝雲
制作年:1908年
技 法:木
日本の古代史から発想され、歴史上の人物を刻んだもの。欽明天皇のころの話である。日本と新羅との間に紛争が起こり、日本側は遠征軍を派遣し、副大将調伊儀(つきのいきな)が、妻大葉子を伴って、朝鮮に渡った。副大将調伊儀は運悪く捕まり、殺害された。そこで、この悲しい報せを聞いた妻は、「韓国のきのへに立ちて大葉子は領布ふらすやも大和にむきて」と和歌を歌った。烈夫として名高い、前で手を組んだ大葉子を清列な情感に満ちた姿に造形している。歴史的な人物を数多く制作した朝山の、典型的な作例である。第二回文部省美術展覧会の出品作である。(「高村光雲とその時代展」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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ホックニーとは?【 作家名 】

1937年イギリスに生まれる。1953年から57年まで、ブラッドフォード美術学校で学ぶ。1957年から59年までは良心的兵役拒否者として病院で勤労奉仕。1959年から62年まではロンドンの王立美術学校に学び、金賞で卒業した。1960年のテート・ギャラリーでのピカソ回顧展に刺激を受ける。1963年パリ青年ビエンナーレで版画賞受賞。1964年にはロサンゼルスを拠点にカリフォルニアの生活を描く。1967年から写真をとり始める。1970年には、ロンドンのホワイトチャペル画廊で回顧展を開き、また70年代には舞台装置や衣装のデザインも始める。1980年ニューヨーク近代美術館のピカソ回顧展に感銘を受ける。1982年からはフォトコラージュを制作する。1988年にはロサンゼルス・カウンティ美術館で回顧展。イギリスのポップ・アートのスターとしてデビューし、様々に遷歴を重ねながらも、私的な生活を主題とした具象性を保ち続けている。そんな彼の作品は、単にポップ・アートの枠内におさまり切れない幅の広さを持っている。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年)

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