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街のジャングル−日刊紙



〈街を歩くこと〉



マッキントッシュ



マッギャレル



マッケ



マッシャ



マッス



マッソン



マッタ



マット



松井憲作



松方正義像(木型)



松澤宥



松下春雄



松谷武判



松永真



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まつかたまさよしぞう きがた

松方正義像(木型)

作家名:高村光雲
制作年:1891年
技 法:木
松方正義は薩摩出身の政治家。明治14年大蔵卿に就任、インフレ解消のための紙幣整理と官業払い下げを行い、日本の資本主義に産業革命期をもたらすことになった松方財政で知られる。その後も蔵相を歴任し、明治24年、29年と二次にわたり内閣を組織した際も蔵相を兼ね、二次内閣時には金本位制を確立させるなど明治財政を担った。 明治31年に完成した《西郷隆盛銅像》のような自由闊達な動きと着衣の流麗な表現が見られずに全体に硬い印象を与えている。モデルの松方は当時第一次内閣を組織しており、威風堂々たる姿で表現した結果とも考えられるが、肖像彫刻として初めて手掛けた作品として試行錯誤の跡と見ることもできる。(「高村光雲とその時代展」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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文展とは?【 美術用語 】

文部省美術展覧会の略。1907年6月、勅令によって美術審査委員会官制がしかれ、続いて美術展覧会規程が告示公布され、最初の官制による展覧会として同年以降毎年秋季に開催された。当初から審査員の選出で紛糾し、美術界を統合した形をとるために当時日本画壇に分立した諸団体と洋画、彫刻の新旧両派から選出した委員に学識経験者を配して均衡をとった。1919年文部大臣の管理下に帝国美術院が設けられ帝国美術院展覧会に改組されたが、在野有力作家の吸収を目的として、35年文相松田源治により帝国美術院が改組され、37年ふたたび文部省美術展覧会として発足した。戦後は1946年日本美術展覧会(日展)として再出発したが、49年日本芸術院と日展運営会が共催することとなり、さらに58年から社団法人日展により運営されている。1937年からの文部省美術展覧会を新文展と呼ぶことがある。

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