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「第14回ウィーン分離派展カタログ」特集号/(ドイツ美術と装飾)
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
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な
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ま
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ら
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すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
そぶ
蘇武
作家名:
高村光雲
制作年:1900年
技 法:木
蘇武(生年不詳−前60)とは、中国・漢の忠臣。武帝から匈奴に派遣され、捕らえられて降伏を迫られながらも屈せず、北海(バイカル湖)のほとりで羊を飼育しながら19年間抑留されたが、節を守り通した。雁に手紙を託して無事を皇帝に知らせ、後に帰郷できたことから「雁の使い」の故事が生まれ、わが国では平曲や能を通じても知られた。この像では、羊を伴って岩に腰をかけ、空行く雁を見送る蘇武の姿が表されている。明治33年(1900)光雲最盛期に制作された精緻な作。(「
高村光雲
とその時代展」図録 2002年)
カテゴリー:
作品
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