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〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉
「郵便貯金局25周年」記念文集
郵便物集配車型2人用乳母車
雄風
■芳園
雪
ゆきぞら
雪に埋もれたデプリンクの別荘
雪の白とバラの紅
雪のブール=ラ=レーヌ通り
雪のベッシーヌ・ス・ガンタンプの教会
雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット
雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット
雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット
雪のラパン・アジル
雪道の三人の女
雪山
湯気を立てる薬罐をのせたテーブル
ユゼフ・ヴィルコン
湯田玉水
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
かんてい
閑庭
作家名:
吉田白嶺
制作年:1938年
技 法:木
着物姿の大人がゆっくりと逍遙する姿を表情豊かに一木で制作した比較的大きな肖像彫刻である。《翡翠》など鳥獣類を好んで彫って独壇場であるといわれた。白嶺は、芳明の兄で彫刻家吉田芳夫の伯父に当たる。芳明が彫刻家として名を残したのに発奮して、明治34年以来、彫刻に志を立てて木彫に打ち込んだ。本来独学であるが、
平櫛田中
とともに研鑽を重ね、日本美術院の木彫の中心作家となった。(「
高村光雲
とその時代展」図録 2002年)
カテゴリー:
作品
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