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女の胸像(回顧された)
女の館(徳島会場不出品)
オーヴァーストリート
オーギュスト=ガブリエル・ゴドフロワの肖像(独楽をまわす少年)
「オーストリア造形芸術家協会(分離派)−〈ゼツェッシオン〉−年報第1号」
「オーストリアの月々の絵」
「オーストリアのポスター芸術」
「オーストリア・ハンガリー帝国印刷局 1804-1904」
オートゥイュ鉄橋より−『エッフェル塔三十六景』のための習作
オート・ビオグラフィー
オートマティスム
海景−「聖クレア」シリーズより
回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−
海藻
階段をおりる裸体 No.2
甲斐庄楠音
海浜遠望
海浜風物図
解剖学
買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
かんてい
閑庭
作家名:
吉田白嶺
制作年:1938年
技 法:木
着物姿の大人がゆっくりと逍遙する姿を表情豊かに一木で制作した比較的大きな肖像彫刻である。《翡翠》など鳥獣類を好んで彫って独壇場であるといわれた。白嶺は、芳明の兄で彫刻家吉田芳夫の伯父に当たる。芳明が彫刻家として名を残したのに発奮して、明治34年以来、彫刻に志を立てて木彫に打ち込んだ。本来独学であるが、
平櫛田中
とともに研鑽を重ね、日本美術院の木彫の中心作家となった。(「
高村光雲
とその時代展」図録 2002年)
カテゴリー:
作品
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