ぐるぐるアートワード
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版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉2. バルトロマイ 波流戸呂舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉3. アルバヨの子ヤコブ 或婆夜の子 屋仔舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉4. ヨハネ 世跳の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉5. ペテロ 遍天呂の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉6. アンデレ 案出禮の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉7. トマス 登増の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉8. マタイ 馬鯛の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉9. マフテヤ 摩手也の柵



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉4. 夢想



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉11. タバコ・ローズ



版画集〈壁〉パラシュートのある壁(表紙)



版画集〈壁〉壁と人間 扉



版画集〈壁〉1. 絵解きの壁



版画集〈壁〉2. 鳥のいる壁



版画集〈壁〉3. 壁のなかで動けなくなった人間



版画集〈壁〉4. 壁のあいだを通り抜けている



版画集〈壁〉5. 壁の前のダンス



版画集〈壁〉6. 口ひげを生やした人のいる壁



版画集〈壁〉7. 人間と壁



版画集〈壁〉8. 壁の前で用を足す人たち


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りべーるりべーる まるちぷる

リベール リベール(マルチプル)

作家名:山口勝弘
制作年:1975-2001年
技 法:鏡、シルクスクリーン フィルム、写真(8点)、テキスト(印画紙焼き付け)
安斎重男写真。鏡の箱。薄い透明のフィルムカバーには、LIBER LIBERの文字。ラテン語で「本」と「自由」の意。鏡は時々刻々変化するまわりの全てのものを映し出す。そこには言葉も挿絵もページすらない。文字から映像へ、操作し整理された情報から、生の情報ソースとしてのデータ・ベースへ。そんなメディアのあり方の変化を山口は一九七五年の時点ですでに先取りしていた。これには、山口がこの箱を持って街を歩いたパフォーマンスを安斎重男が撮影した写真もセットになっている。鏡には様々なものが映り込む。そこに映っている人や情景は、自らが本の登場人物となっていることを知らない。もし。単に映るだけではなく、それが知らぬ間にイメージとして記録され、仮想現実として再生され続けるとしたら。山口は、一九九一年にボルヘスの友人でアルゼンチンの作家アドルフォ・ビオイ=カサーレスの『モレルの発明』をモチーフにした作品を制作した。小説は、三次元の仮想現実として延々と存在し続けている一つの島にたどり着いたある男の話である。そこに存在する誰もが、生身のこの男とは別の現実の中にコピーされている。山口の〈モレルの発明〉では絵巻物のように映像が流れていく。観客はいつかそこに自分の姿が取り込まれていることを知る。映像に定着されて現実は死に絶え、同時にそれは無限に存在し続ける。山口の思考は、メディアとしての本のあり方から脱して、情報や伝達の可能性と不可能性、その行く末に向かっている。出品したのは、二〇〇一年に制作されたマルチプル作品。LIBER LIBERの文字は反対側の面にある。安斎の写真も鏡のサイズに縮小され、一部異なった写真に入れ替わっている。山口の言葉にはフランス語訳が添えられた。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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ピカソとは?【 作家名 】

1881年スペインに生まれる。1973年没する。幼少時から卓越したデッサン力を示し、ダ・グァルダとバルセロナの美術学校でアカデミックな技法を学ぶ。1900年から04年までパリとバルセロナの間を往復し、04年からはパリの長屋、洗濯船(バトー・ラヴォワール)に住んでエコール・ド・パリの作家達と交わる。1902年頃から抒情的な青の時代に入り、続いてバラ色の時代を経て、07年に〈アヴィニヨンの娘たち〉を制作、ブラックとも出会う。キュビスムの幕開きであった。1918年頃から新古典主義的傾向に変わり、25年頃からはシュルレアリスムをとり入れる。1933年には雑誌『ミノトール』創刊に参加、37年にはスペインのフランコ政権に抗議して〈ゲルニカ〉を制作した。戦後は〈画家とモデル〉のシリーズや過去の巨匠に題材をとった作品も作り、また日記のように毎日大量の版画を制作した。彫刻、セラミック、舞台装飾、ポスターなどの分野にも手をひろげた。20世紀美術の最高峰の1人といえるだろう。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年)

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