![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
THE CREATIVE ACT THE CREATIVE ACT
藤本由紀夫は、音、聴覚を中心に、視覚や臭覚など、我々の五感に訴えかけるアーティストである。その作品は、自らが命名した「サウンドオブジェ」と呼ばれている。音を使った作品を指すのには、「サウンドスカルプチャー」(音響彫刻)という用語もあるが、藤本の場合、デュシャンに代表されるレディメイド・オブジェのように既製品を借用することが多く、オブジェという言葉が用いられている。〈THE CREATIVE ACT〉という作品名は、一九五七年、アメリカで行われたデュシャンによる英語の講演タイトルからきている。デュシャン自身による朗読CDが流れる。それは、三拍子のリズムを刻んでいる。本は、かつて朗読され耳で聞くものであった。藤本の作品は、本や書物をメディアの象徴として捉えている。今回出品する三点は、いずれも書物/メディアの聴覚的な側面に焦点を当てた作品である。音を伴う様々な読書体験を提示するこれらの作品は、黙読に慣れ、視覚とせいぜい触覚によって読書を体験してきた近代以降の我々の五感を大いに刺激する。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)
カテゴリー:作品
ベルガーとは?【 作家名 】 1892年ウィーンに生まれる。1911年よりウィーン工芸学校在学。O.シュトルナートとJ.ホフマンに師事。ウィーン工房のためにテキスタイル、銀器をデザインした。同じく工房に参加していた、O.レンゲッテが1917年に編集したモード雑誌『婦人世界』のグラフィックに協力。ビミニ社のためのガラス器をデザインした。ウィーン市の建築計画に従事1920−36年、30本以上の映画のセットの仕事をし、代表的なものに1920年の「王子と乞食」、1923年の「デア・ユンゲ・メダルドウス」、1927年の「カフェ・エレクトリック」などがある。1936年からモスクワに移り、1981年同地で歿。(「ホフマンとウィーン工房展」図録 1996年) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||