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銅版画集〈WORK〉4



銅版画集〈WORK〉5



動物詩集、あるいはオルフェウスの行列



堂本阿岐羅



堂本印象



ドガ



ドクメンタ



ドニ



〈どのような音楽が頭の中に壁を創るのか〉あるいは〈フルクサスの竪琴〉



ドビュッシーの「祝福された娘」の内表紙のためのデザイン



ド・マリニィ侯爵[ルイ・トッケの原画による]



ドマン



ドメルグ



ドライポイント



ドラオー



ドラクロワ



ドラゴン



ドラゴン



ドラン



ドランシー(ジュールイスナール)


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さけび

叫び

作家名:ジョー・ドラオー
制作年:1956年
技 法:油彩 キャンバス
ジョー・ドラオーは戦後のベルギーの幾何学的抽象絵画の先駆者であり、戦後の主な抽象芸術の運動のほとんどに中心的な役割を果たしてきた作家である。彼が創作活動を始めたのは戦前であるが、はっきりと自分の方向性を定めたのは1940年代の後半から50年代にかけてである。ピカソの影響を受けたポストキュビオスム的な絵画から出発した彼は、フェルナン・レジェやヴィクトル・ヴァザルリにヒントを得て幾何学的な抽象へとたどり着く。そして晩年に至るまで色々な可能性を試み、常に第一線で活躍を続けた。その創作の原理は即興性を廃し、論理性を重んじることにある。それゆえ作品はモニュメンタルな性格を帯びており、しばしば古典的であるとさえ評される。(「ベルギー現代美術展」図録 1994年)


カテゴリー:作品
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マッキントッシュとは?【 作家名 】

1868年イギリスのグラスゴーに生まれる。アラングレン・ハイスクールを卒業。1884年ジョン・ハッチスンの事務所に入ると同時にグラスゴー美術大学夜間部に入学。在学中より、ハーバード・マックネア、マーガレットおよびフランシス・マクドナルド姉妹とともに活動、〈ザ・フォー〉と呼ばれる。(1898年解散)1896−1911年、キャサリン・クランストン所有のアーガイル・ストリートのティールーム(1897年)に代表される、一連のティールームのデザインを手掛ける。1900年ウィーンにおける第8回分離派展にその年結婚したマーガレット・マクドナルドとともに招待され出品。1896年グラスゴー美術大学、1901年ヴェルンドルファーのミュージック・サロン、1902年ヒル・ハウス等設計。1923年以降は南フランスのポール・ヴァンドレに移住し主に水彩画に取り組む。1927年舌ガンに冒され帰国。1928年ロンドンで歿。(「ホフマンウィーン工房展」図録 1996年)

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