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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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さけび

叫び

作家名:ジョー・ドラオー
制作年:1956年
技 法:油彩 キャンバス
ジョー・ドラオーは戦後のベルギーの幾何学的抽象絵画の先駆者であり、戦後の主な抽象芸術の運動のほとんどに中心的な役割を果たしてきた作家である。彼が創作活動を始めたのは戦前であるが、はっきりと自分の方向性を定めたのは1940年代の後半から50年代にかけてである。ピカソの影響を受けたポストキュビオスム的な絵画から出発した彼は、フェルナン・レジェやヴィクトル・ヴァザルリにヒントを得て幾何学的な抽象へとたどり着く。そして晩年に至るまで色々な可能性を試み、常に第一線で活躍を続けた。その創作の原理は即興性を廃し、論理性を重んじることにある。それゆえ作品はモニュメンタルな性格を帯びており、しばしば古典的であるとさえ評される。(「ベルギー現代美術展」図録 1994年)


カテゴリー:作品
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モティーフとは?【 美術用語 】

制作動機。「動かす」の意味のラテン語に由来し、基本的には芸術創作あるいは表現の動因を指す。その動因となっている中心的な構想、作品に表わされた内容の中心をなす題材をいう。また、文様の構成単位をさしていうこともある。

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徳島県立近代美術館2006