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むく(1) 無垢(1)
マリー・ジョ・ラフォンテーヌはタペストリー、ビデオスカルプチュアー、写真、インスタレーション、環境芸術など多彩な活動を繰り広げている作家である。彼女は1980年以降ビデオを使った作品に取り組んでいるが、そこでは様々な映像技術を開発しながら少しずつ自らのテーマの限界に挑んでいる。彼女がテーマとしてきたのは、人間と機械とセックスである。我々の本能のなかにあるエロスとタトナスのせめぎあいを彼女は断片的な動画と騒がしいリズムを組み合わせて表現する。絵と音は密接に結び付いて人間と機械の世界を作り上げてゆく。近年彼女が取り組んでいるのは女性のポートレート写真を使ったインスタレーションのシリーズである。モノクローム、あるいは淡いパステル調の写真をパネルをつけた額に入れて大きな壁面の真ん中に飾り、独自の空間を作り上げている。(「ベルギー現代美術展」図録 1994年)
カテゴリー:作品
バウハウスとは?【 美術用語 】 1920年代のドイツで近代デザインの中心地となった建築と応用美術のための学校。デザインと工業技術の間に橋をかける重要な役割をはたした。1933年にナチスの圧力で解散してから教授陣と学生が各地に移住したため、バウハウスの理念は多くの国々に広められ、1930年代と40年代における近代主義のシンボルともいえる存在となった。バウハウスの創設は、1919年に、旧ヴァイマール美術アカデミーとヴァイマール美術工芸学校がグロピウスによりひとつにまとめられたことに始まる。グロピウスの最初の思想は、すべてを包含する近代的で構成的な芸術を実現して、モニュメンタルな要素と装飾的な要素の分離をなくそうとするものであったが、さらに1923年には、工業的大量生産用のデザインを行う工芸家が重要であるとした。このため、バウハウスは産業界と密接に関係を持ち、多くの製品を生み出した。その特徴は非個人的で幾何学的で厳格なことであり、むだを省き素材を研究し、洗練された形を持っており、ヨーロッパの建築・応用美術に大きな影響を与えた。 |
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