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みよ、このひとを 見よ、この人を
ティントレットは、イタリアの画家。本名は、ヤコポ・ロブスティ。ヴェネツィアに生まれ、同地で活躍し没した。父親が染物屋(ティントーレ)だったことから、染物屋の子(ティントレット)と通称で呼ばれるようになった。ティツィアーノやボルドーネに学んだと言われている。彼の画風は、人物を劇的に配置した構図と人工的な光の効果に特徴がある。この作品でも、ゴルゴダの丘へ連行され十字架に架けられようとするキリストの姿が、劇的に表されている。
カテゴリー:作品
ロココとは?【 美術用語 】 18世紀にヨーロッパで流行した装飾様式。バロック様式に続き、新古典主義に先立つ様式で、広く当時の建築、彫刻、絵画、工芸など美術全体にわたる様式。バロックとロココとは、直線を嫌い、ゆがんだ、凝った装飾を好む点では共通しているが、バロックの力強さに比べて、ロココはむしろ優美で軽快であり、S字形の曲線、非相称の装飾、シノワズリ(中国趣味)を中心とした異国趣味が目立っている。社会背景としては、バロック時代の壮麗な宮殿に対する、新時代の社交場である優雅なサロンの勃興、有力な宮延の婦人たちの趣味の影響などがあった。例えば、暗く重いビロードに代って明るい色の絹織物や錦が流行したのも婦人たちの好みによるものであった。絵画ではヴァトー、ブーシェ、フラゴナールなど、彫刻ではファルコネ、ピガル、建築では、フランスにおけるガブリエルの装飾したヴェルサイユ宮の諸室、ボフランの建てたオテル・ド・スービーズなど、ドイツ・オーストリアではキュヴィイエがバイエルンの宮延にこの様式をもたらすなどした。 |
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