ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


<前 (66/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


せいせばすてぃあぬす

聖セバスティアヌス

作家名:ペルジーノ
制作年:1500年頃
技 法:油彩 キャンバス
ペルジーノは、イタリアの画家。フィレンツェで修行し、同地とペルージアを中心に活躍した。ヴェロッキオ、ボッティチェルリに学んだと言われている。1481年には、ローマのバチカン宮殿にあるシスティーナ礼拝堂の壁画制作で名声を確立した。この作品の主題となっている聖セバスティアヌスは、キリスト教の信仰のため信仰のために矢を射られた殉教者で、疾病に対する守護聖人とされている。セバスティアヌスは、ルネサンス期以降、無数の矢を全身にうけた半裸の青年像として描かれている。


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ワーグマンとは?【 作家名 】

ロンドンに生まれる。1857年アロー号事件で中国に渡り『イラストレイテッド・ロンドン・ニューズ』の特派員として広東、香港、マニラをまわる。1860年北京に従軍して、のち帰英。1861年ふたたび中国におもむいて来日。横浜に住み、1862年『ジャパン・パンチ』創刊。おもに風俗画を制作する。門下に五姓田義松高橋由一小林清親などが集まるが、1887年帰英。翌年ロンドンで展覧会を開いたのちふたたび来日した。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ワーグマン

キーワードを含む記事
7件見つかりました。

  川端玉章

  小林清親

  五姓田義松

  二世五姓田芳柳

  高橋由一

  チャールズ・ワーグマン

  C.A.ワーグマン


<前   次>

徳島県立近代美術館2006