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タル



太郎千恵蔵



タンスイヒャン



タンギー



タンゴ



短日の山



タンジー



蜑邨暮靄



田んぼからの帰り



ターナー



ダコルトーナ



ダイアリー1990



ダイアリー1998



ダイク



大黒神図



ダイン



第1回ウィーン分離派展ポスター



「第10回ウィーン分離派展カタログ」



「第12回ウィーン分離派展カタログ」



第13回ウィーン分離派展ポスター


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おうじょとみゅりす

王女トミュリス

作家名:ジョヴァンニ・アントニオ・ペッレグリーニ
制作年:不詳
技 法:油彩 キャンバス
ペッレグリーニは、イタリア、ヴェネツィアの画家。ロココ風の優雅な画風で知られている。ヨーロッパ各地で活躍し、ヴェネツィア様式を広める役割をはたした。古代中央アジア遊牧民の王女トミュリスは、ペルシャ王キュロスの罠にかかり自殺した息子の復讐をはたす。激しい戦闘の末、ペルシャ軍を破り、キュロスも戦死するが彼女は満足せず、首を切り離し、血で満たした皮袋にひたしたと言う。罪に対する勝利の象徴として法廷を飾る画題にもなった物語である。


カテゴリー:作品
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ブラックモンとは?【 作家名 】

パリに生まれたブラックモンは、日本美術の影響を受けた最初の西欧の芸術家と考えられている。鳥と花が描かれた版画の劇的な構図の効果や、ルソーの食器セット(1866年)のデザインに、ジャポニスムの影響が現れており、おおむね北斎の絵本類から着想を得たものである。ジャングラール協会という日本美術の研究を唱道する芸術家、批評家の集団の創立メンバーとして1860年代半ば頃、毎月会合を開き、フィリップ・ビュルティ、ザカリ・アストリュック、アンリ・ファンタン=ラトゥール、ジュール・ジャックマール、M・L・ソロン、アルフォンス・イルシュらと日本美術について語りあった。1874年に日本の多色刷木版画を真似た最初の多色刷エッチングを制作した。多くの画家や版画家との交友を通して日本美術の喧に努め、テオドール・ルソー、オーギュスト・ルペール、アルベール・ベナールら多くの画家にエッチングを教えた。1889年、アンリ・ゲラールやフィリップ・ビュルティと共に画家=版画家協会年次展覧会創立に貢献した。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006