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「ライバッハ(リュブリャナ)のために」
ライヒレ
ライ麦おばさん
ライング
ラインスベルク
ラウシェンバーグ
ラウルドゥケイザー
ラヴォ
羅漢 一
楽此幽居図
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裸体像の習作
ラチャ
ラパン・アジル
ラパン・アジル
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●もくじのさくいん
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すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
ひつじかいのいるふうけい
羊飼いのいる風景
作家名:
アレッサンドロ・マニャスコ
制作年:不詳
技 法:油彩 キャンバス
マニャスコ
は、イタリアの画家。ジェノバで生まれる。ミラノとトスカーナを中心に活躍する。素早い筆触で震えるような光をとらえ、神秘主義的ともいえる風景を描いた。この作品も、どこか奇怪な感じのする作品である。遠くには、深い雪をいただいた険しく広大な山なみがあるのに対して、前景は、暗く沈んでいる。その暗い風景のなかに、お互い無関係な3つのグループがいる。ここには、画家の孤独感と虚無感があると言われる。
カテゴリー:
作品
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