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「ライバッハ(リュブリャナ)のために」
ライヒレ
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ラパン・アジル
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(1)
かーなう゛ぉんじょうのながめ
カーナヴォン城の眺め
作家名:
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー
制作年:1828-35年
技 法:油彩 キャンバス
ターナー
は、イギリスの画家。
ロンド
ンで生まれた。ロイヤル・
アカデミー
美術学校で学び、1802年には、同
アカデミー
の正会員となる。彼の作品は、
ロマン主義
的で幻想的な性格、明るい色彩、光と大気の効果から、
印象主義
の先駆ともみなされ、更には20世紀の
抽象
絵画を予告するとも指摘されている。この作品のカーナヴォンは、ウェールズ北西部の都市で、「砦」の意味がある。13世紀後半に、イングランドがウェールズを併合したときに築いたのが、ここで描かれているカーナヴォン城である。
カテゴリー:
作品
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