ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

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ふらんすのおうじょたちあんりえっとひめ:ひ

フランスの王女たち、アンリエット姫:火

作家名:ジャン=マルク・ナティエ
制作年:1751年
技 法:油彩 キャンバス
ナティエは、18世紀のフランス、パリで生まれ、ルイ15世の宮廷肖像画家として活躍、モデルをギリシア、ローマ神話の女神たちに見立てて描き人気を博した。この作品はルイ15世の4人の王女を、宇宙を構成する四元素、大地、火、風、水の化身として、それぞれ描いたものの一つである。当時24歳のアンリエット王女を描いたこの作品は、家庭の守神ヴェスタ(かまどの火)を象徴しており、優雅なロココの特徴がよく表れている。この作品は、ヴェルサイユ宮殿に飾られていたが、1789年フランス革命の際に取り外された。


カテゴリー:作品
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外光派とは?【 美術用語 】

19世紀フランス絵画史における呼称。ルネッサンス以降ヨーロッパのアカデミックな美術教育では屋内で油絵を完成するのが習しだったが、19世紀に入ると屋外の太陽光の下で油絵を完成しようとする作家が現れた。そうした作家あるいは制作態度を指す。主題としては風景画が多く、具体的な作家としてはヨンキスト、ブーダンなど印象派の先駆的な役割を果した作家を指し、クールベコローなどを加えることもある。印象派も屋外での制作に専念しているが、普通は外光派と区別し、むしろ印象派の技法とアカデミックな主題を折衷して19世紀後半のパリ画壇で人気を得たサロンの作家たちを指すことが多い。日本ではサロンの作家ラファエル、コランに学んで1893年帰国した黒田清輝を中心として形成された洋画の新傾向とその一群の作家を指す。黒田が帰国するまで主流であった脂派との対比から、紫派、新派、南派、正則派とも呼ぶ。

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徳島県立近代美術館2006