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木村立嶽
キャバレー、ラパン・アジル
「キャバレー・フレーダーマウス」プログラム
CANBERRA #2
旧徳島城表御殿庭園
旧プラハ
旧ルーヴルの正面玄関
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キュビズム
教育がすべて
「教会(シュタインホーフ教会)建築に関する解説」
峡谷
京都名所四季図
曲馬乗り−『エスタンプ・モデルヌ』誌より
清塚紀子
清原啓一
清原重以知
清水九兵衛
キリスト(赤)
キリッシュ
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
うしをうるひと
牛を売る人
作家名:
マルク・シャガール
制作年:1922-23年
技 法:
テンペラ
紙
シャガール
は、ロシアに生まれパリで活躍した。
エコール・ド・パリ
の一人にも数えられる。ロシア革命の時にはロシアに戻り美術行政に携わるが、再びパリに戻り、第二次大戦中はユダヤ人であったためにヨーロッパを追われアメリカに亡命する。花、天使、結婚、サーカス、動物や恋人たちなどをモチーフに、幻想的で親しみやすい作風で知られる。この作品は、ロシアから再びパリに戻る頃に描かれたもので、月明かりに照らされた濃い青の空が牛を乗せた荷車や人々を包み込み、静かで穏やかな世界を生み出している。
カテゴリー:
作品
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