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木村立嶽
キャバレー、ラパン・アジル
「キャバレー・フレーダーマウス」プログラム
CANBERRA #2
旧徳島城表御殿庭園
旧プラハ
旧ルーヴルの正面玄関
キュビスムについて
キュビズム
教育がすべて
「教会(シュタインホーフ教会)建築に関する解説」
峡谷
京都名所四季図
曲馬乗り−『エスタンプ・モデルヌ』誌より
清塚紀子
清原啓一
清原重以知
清水九兵衛
キリスト(赤)
キリッシュ
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●もくじのさくいん
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作家
(1701)
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(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
ぶらいす・きゃにおんのへんよう
ブライス・キャニオンの変容
作家名:
マックス・エルンスト
制作年:1946年
技 法:油彩 キャンバス
エルンスト
は、ドイツに生まれ、1919年にケルンで
ダダ
の運動に参加する。まもなくパリへ移り
シュルレアリスム
に参加、第二次世界大戦中は、ナチスに追われアメリカへ亡命、アメリカに
シュルレアリスム
を移植するのに大きな働きをし、戦後のアメリカ美術にも影響を与えた。この作品は、アメリカ時代にアリゾナの砂漠を描いたもの。砂漠の荒涼とした風景との出会いは、彼の戦後の作風変化にも一役買ったと言われる。絵の具のついた画面同士をこすりつけたりするデカルコマニーなどを用いて得られる偶然の形を生かした、
シュルレアリスム
絵画の一つである。
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作品
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