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リュクサンブール公園
リュス
リュック
リュート奏者
良寛
料治朝鳴
リルケ『マルテの手記』より:一行の詩のためには/・・・
リンディッヒ
リンドナー
「輪舞」−歌曲の夕べのためのプログラム冊子
リートフェルト
ル・マンシュ・ダン・ラ・マンシュ または 打ち手なき槌
ルイス
ルイズ・ニーヴェルソンの肖像
ルイ・パスカルの後ろ姿
ルイ15世様式の子供用肘掛け椅子
ルオー
「ルキアノスの遊女(ヘタイラ)の対話」
ルクレツィア
ルックス
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●もくじのさくいん
あ
か
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わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
ぶらいす・きゃにおんのへんよう
ブライス・キャニオンの変容
作家名:
マックス・エルンスト
制作年:1946年
技 法:油彩 キャンバス
エルンスト
は、ドイツに生まれ、1919年にケルンで
ダダ
の運動に参加する。まもなくパリへ移り
シュルレアリスム
に参加、第二次世界大戦中は、ナチスに追われアメリカへ亡命、アメリカに
シュルレアリスム
を移植するのに大きな働きをし、戦後のアメリカ美術にも影響を与えた。この作品は、アメリカ時代にアリゾナの砂漠を描いたもの。砂漠の荒涼とした風景との出会いは、彼の戦後の作風変化にも一役買ったと言われる。絵の具のついた画面同士をこすりつけたりするデカルコマニーなどを用いて得られる偶然の形を生かした、
シュルレアリスム
絵画の一つである。
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作品
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