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悪の泉−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



『悪の華』のために版刻された14図



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ふぇるなんど7せいのしょうぞう

フェルナンド7世の肖像

作家名:フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス
制作年:不詳
技 法:油彩 キャンバス
ゴヤは、スペインの画家。スペイン北部のサラゴーサ地方に生まれる。イタリアで学ぶ。タピスリー(綴織壁掛)の原画制作に携わった後、宮廷画家となる。病による聴力の喪失、フランス革命の波及によるスペインの政治的、思想的混乱を体験することで、人間と社会に対する洞察と批判精神に満ちた表現を強めていった。フェルナンド7世は、ゴヤが描いた3番目のスペイン君主。ゴヤは、ナポレオン戦争後、このフェルナンド7世のためにフランスへの亡命を余儀なくされ、異国の地で生涯を終えることになった。


カテゴリー:作品
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フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテスとは?【 作家名 】

スペインの画家。スペイン北部のサラゴーサ地方に生まれる。イタリアで学ぶ。タピストリー(綴織壁掛)の原画制作に携わった後、宮廷画家となる。病による聴力の喪失、フランス革命の波及によるスペインの政治的、思想的混乱を体験することで、人間と社会に対する洞察と批判精神に満ちた表現を強めていった。

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フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス

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