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ぐるぐるもくじ


初秋瀧猿図



書籍「パリの暦」



書窓 1巻1,2,4号、2巻2,6号、3巻1号、4巻2,5号、5巻1,4号



初冬風景



ショドワンの家



初年兵哀歌(歩哨)



ショーンツァイト



白井雨山



白井晟一



白樺派



白髪一雄



白滝幾之助



「白雪姫と七人の小人」に関する草稿



知られざる傑作



シラー



〈シリー・リリーズ[馬鹿げた百合たち]1995〉



シルクスクリーン



シルクスクリーンNo.82



シルバークロス乳母車



白い教会


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 作家(1701)

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しょさいのどんきほーて

書斎のドンキホーテ

作家名:ウジェーヌ・ドラクロワ
制作年:1824年
技 法:油彩 キャンバス
この小品は、ドラクロワがスペインの画家たち、とりわけベラスケスに魅了されていた時期に描かれた一つ。ラマンチャの郷士が騎士道の書物を読みながら、時代離れした英雄的な行為を夢想しており、司祭、家政婦、召使いが、彼を現実に呼び戻そうとしている情景である。しかし、こういう場面はセルバンテスの物語中にはなく、画家が異なる出来事を結びあわせて、画中で作り上げた架空の状況設定であろう。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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デュフィとは?【 作家名 】

1877年フランスに生まれる。1953年没する。故郷ル・アーヴルの美術学校を経て、兵役をはさみ、パリのエコール・デ・ボザールに学ぶ。はじめは印象主義の影響を受けた作風で、サロンにも出品するが、1905年のアンデパンダン展で見たマティスの作品に影響されて、明るい色彩と軽快な筆使いによる作風へと転じる。セザンヌやキュビスムの影響を受けた時期もあるが、独特のリズミカルな画面を保ち、フォーヴィスムの一員と見なされる。1937年のパリ万博では、電気館のための壁画を制作、52年のベネチア・ヴィエンナーレでは国際絵画大賞を受けた。

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  ラウル・デュフィ

  動物詩集、あるいはオルフェウスの行列

  フォーヴィズム


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徳島県立近代美術館2006