ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


ヴァレリオ



ヴァレンヌ・ス・ドゥンの城



ヴァロットン



ヴァンドンゲン



ヴァンサン(ルネマエル)



ヴァン・ゴッホの像



ヴァーグナー



「ヴァーグナー・シューレ」1901



「ヴァーグナー・シューレ」1902-03/1903-04



「ヴァーグナー・シューレ」1905-07



ヴァーゲンフェルト



ヴァーラミス



ヴィエナコレクション



ヴィオレッタ



ヴィカリ



ヴィクトル・ジョゼ著「ドイツのバビロン」



ヴィックジャンティ



ヴィッドフ



ヴィトラデザインミュージアム



ヴィヨン(ガストンデュシャン)


<前 (19/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


さのわのとおり

サノワの通り

作家名:モーリス・ユトリロ
制作年:1912年頃
技 法:油彩 キャンバス
1912年にユトリロは、《サノワの通りとコンケの通り》でサロン・ドトンヌに2度目の出品をした。12月には独立美術家協会(アンデパンダン)に加入し、1913年のサロン(オルセー河岸にあった)に3点の風景画を送っている。さらに数ヶ月後には、ブロ画廊でユトリロの展覧会が開かれた。 ユトリロのことが盛んに話題になり、その名は美術愛好家にとって耳慣れたものになっていった。 「ユトリロは色彩に調和のとれた歌をうたわせるすべを心得ている。それはどこの流派で身につけたものでもない」(1913年5月26日から6月9日までブロ画廊で開かれた、リボードの企画によるユトリロ展の図録に、ルイ・ロルメル名で書かれたリボードによる序文の抜粋)(K.S.)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ターナーとは?【 作家名 】

イギリスの画家。ロンドンで生まれた。ロイヤル・アカデミー美術学校で学び、1802年には、同アカデミーの正会員となる。彼の作品は、ロマン主義的で幻想的な性格、明るい色彩、光と大気の効果から、印象主義の先駆ともみなされ、更には20世紀の抽象絵画を予告するとも指摘されている。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ターナー

キーワードを含む記事
10件見つかりました。



  カーナヴォン城の眺め

  アントニー・ゴームリー

  山林幽致

  水彩画

  睡蓮池の太鼓橋

  ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー

  無題 I

  クロード・モネ

  マクシム・モーフラ


<前   次>

徳島県立近代美術館2006