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左を向いた半身立像
左を向いて長い法服をまとった男の半身像
羊飼いのいる風景
秀島由己男
人
人・街
人と箱
皮肉な友情
ひねり・裸婦
火の山
響き
響き
ヒポクラテス像
百頭女
百花図
百花鬪芳
豹
表現主義
豹の小さい頭
日吉台の雪
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●もくじのさくいん
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(163)
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(1)
ぶぞんのがぶりえるですとれのいえ
ブゾンのガブリエル・デストレの家
作家名:
モーリス・ユトリロ
制作年:1912年頃
技 法:油彩 キャンバス
「今はまだ、この景観は取り壊しをまぬがれている。僕はここを不朽のものにするべくとどまっている……」。
ユトリロ
はこの場所をモチーフにして何点かの風景画を描いている。「僕はあの大きな壁が好きだ!白や灰色だったり、黄色や赤やピンクだったりするその壁には窓の穴があいている。屋根にはトタンか瓦がのっている。鎧戸はその隙間の数を数えなくてはいけない。というのも、誰もそれが役に立っているなんて思いもしないから」。
ユトリロ
は細部まで気を配っており、もとにした絵はがきを何枚か見てみれば、彼が対象を忠実に再現していることがよくわかる。(S.K.)
カテゴリー:
作品
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