ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


<前 (32/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ぴえーるふぉんのしろ

ピエールフォンの城

作家名:モーリス・ユトリロ
制作年:1914年頃
技 法:油彩 キャンバス
1914年に第一次世界大戦が始まるとすぐそれはフランスにも及び、ドイツ軍が北部に侵攻してマルヌ県を占領した。さらにパリの入り口近くまでやってきて、ドイツ軍の兵士がリール=アダン対岸のウーランにまで偵察に姿を現すのが目撃された。いわゆる最初の「マルヌの戦い」でドイツ軍が撃退されたあと、国防省の写真局は解放された土地に行って、ドイツの烏合の兵によって破壊された跡を多数の写真に収めた。この絵は、絵はがきになって広まったそうした写真の一つをもとにしている。 したがって、この絵の制作年を第一次世界大戦の前半ころとすることができるだろう。この1915年が始まってすぐのころ、ユトリロは最終的に兵役を免除されたことに絶望し、自らの愛国心を画面の中でかきたてたであろうことは間違いない。 この作品で目につくのは、のびやかな雰囲気や、消えたばかりの火事と、おそらくまだくすぶっている家の煙によって黒っぽくなった空を特に念を入れて描いていることである。(K.S.)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ブーシェとは?【 作家名 】

18世紀フランスのロココ絵画を代表する画家。20歳でアカデミーの大賞を獲得。その後イタリアに遊学。ここでベネチアの絵画に深い感銘を受ける。帰国後、アカデミー会員となる。後に会長に就任し、ヴェルサイユにおいては、ルイ15世の主席宮廷画家となって、ポンパドゥール夫人の絵画教師もつとめた。彼の芸術活動は実に幅広く、ヴェルサイユ宮の装飾、タピスリーやセーヴル陶磁器のデザインのほか、オペラ座の舞台デザインをも手がけた。絵画においては永遠の女性ヴィーナス礼賛こそ彼の一生を賭けたモチーフであった。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ブーシェ

キーワードを含む記事
9件見つかりました。

  教育がすべて

  ノエル=ニコラ・コワペル

  テュルパン・ド・クリセ伯爵夫人の肖像

  田園の奏楽

  フェルテ=アンボー侯爵夫人

  ジャン=オレノ・フラゴナール

  フランソワ・ブーシェ

  ジャック=フィルマン・ボーヴァルレ

  ロココ


<前   次>

徳島県立近代美術館2006