![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
もんまるとるのすらむがい モンマルトルのスラム街
マキ(スラム街)は不動産開発業者の脅威にさらされて、現在では何本かの木が植わった小公園が残っているだけである。 モーリス・ユトリロは絵画やデッサンに何度も描いて、これを不滅なものとしている。この羽のついた風車小屋はコローの作品には描かれていず、ユトリロならではのものであり、モンマルトルの心を象徴する叙情詩人としての役割を果たす。 彼は大きければそれだけ注意を要する特殊の正面の開口部と影の部分に配した広場とが作る幾何学的なフォルムの配置に、彼は気を配らなければならなかった……。 彼は薄く溶いた絵具で幾つもの薄い層を重ね、色調に深みを与える。それによって細部の仕上げがしなやかになり、表面に描かれたモチーフは作品に統一感をもたらす重要な要因となる。(T.N.)
カテゴリー:作品
マティエールとは?【 美術用語 】 材料、材質、素材を意味する語で、作品自体の表面の平滑さとかごつごつした感じなど素材の選択、用法によって創り出した肌合い、あるいは、絵画作品の場合には絵肌を意味する場合もある。テクスチャー(TEXTURE、材質感)と混合されて用いられるが、テクスチャーは、その物質が備えている表面的な肌の感覚を示すもので、マティエールでは、技術的に創り出されたという面が強調されている。例えば、油彩画の作品において布の感じがよく表現されている場合、油彩というマティエールによって布のテクスチャーがよく表わされているというように用いられる。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||