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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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かびん

花瓶

作家名:モーリス・ユトリロ
制作年:1936頃
技 法:油彩 キャンバス
ユトリロが花の作品を描き始めたのは1920年、もっと正確に言えばポーウェル夫妻と知りあい友人になった後の1920年9月であると、躊躇することなく指摘できる。彼はとても可愛い薔薇の花束を描いた1点のグワッシュを彼女にプレゼントした。献辞には次のように書いてある。 「ポーウェル夫人へ。美しい貴方の傍に置かれ、この目立たぬ花々はあなたの顔の艶で生き生きと見えるでしょう」。 彼は花を主題にした絵を好むようになったが、それはリュシー・ポーウェルが未亡人になり2年後の1935年に結婚したときに顕著になった。彼女にプレゼントする機会がある度に、彼は花の作品を描いた。そしてその機会はたくさんあった。二人の20年の結婚生活で、彼が妻に送った花の作品がどんなに多いかを私は思い出す。 祝日などには彼は時折近親者にも花の絵をプレゼントした。サシャ・ギトリィをはじめとする愛好家たちは、ユトリロの花束の作品を大切にコレクションの中に収めていた。(T.N.)


カテゴリー:作品
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ダダとは?【 美術用語 】

第一次大戦中、ヨーロッパおよびアメリカに起った運動。1916年、チューリヒのキャバレ・ヴォルテールで、トリスタン・ツァラ、ジャン・アルプらが、辞典の一頁から偶然に拾った言葉「ダダ」を用いた。大戦の不安のなかで、合理主義文明とその社会体制を否定し、破壊しようという運動で、おびただしいデモンストレーションとスキャンダルを通じて「なにも意味しない」虚無のダダを唱えた。この否定の精神は、ドイツではヒュルゼンベック、グロスらにより政治的色彩を濃くした。またニューヨークでマルセル・デュシャン、ピカビアらが写真のコラージュや、レティ・メイドのオブジェを使った時期をニューヨーク・ダダと呼ぶが、デュシャンの芸術そのものへの否定精神(反芸術)は、第二次大戦後の若い作家に受け継がれた。さらに1919年にケルンでエルンストアルプらが起したダダ運動は、偶然性や意識下の世界を通じて、のちにシュルレアリスム抽象表現主義への道をひらいた。

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