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海景−「聖クレア」シリーズより
回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−
海藻
階段をおりる裸体 No.2
甲斐庄楠音
海浜遠望
海浜風物図
解剖学
買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]
海陸戦斗図
帰り来る舟
花下躍鯉図
鏡
かがみ込んだ裸婦
鏡の前の装い
輝く光の中 No.4
かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より
書きものをする娘
郭子儀
角ばった肩の生きもの
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
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ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
こうがいのゆきみち
郊外の雪道
作家名:
モーリス・ユトリロ
制作年:1946年頃
技 法:油彩 キャンバス
最も印象深いのは雪景色である。なぜなら、雪は厳しい寒さとともに冬の詩情を感じさせてくれるから。
ユトリロ
の晩年に描かれたこの作品は、淡い記憶をもとにしている。 彼は母の所へ行くために、何度この道をたどったことであろうか。こうした通りで、ごれほどの悲しみや喜びを味わったことだろうか。リュシー・ヴァロールとの結婚以来、遠ざかっていた愛するモンマルトルを
ユトリロ
に思い出させたこの絵を描いたとき、彼はヴェジネに住んでいた。(K.S.)
カテゴリー:
作品
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