![]() |
|||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||
|
こうがいのゆきみち 郊外の雪道
最も印象深いのは雪景色である。なぜなら、雪は厳しい寒さとともに冬の詩情を感じさせてくれるから。ユトリロの晩年に描かれたこの作品は、淡い記憶をもとにしている。 彼は母の所へ行くために、何度この道をたどったことであろうか。こうした通りで、ごれほどの悲しみや喜びを味わったことだろうか。リュシー・ヴァロールとの結婚以来、遠ざかっていた愛するモンマルトルをユトリロに思い出させたこの絵を描いたとき、彼はヴェジネに住んでいた。(K.S.)
カテゴリー:作品
横山大観とは?【 作家名 】 1868年、常陸国(ひたちのくに、現・茨城県)に生まれる。1958年没する。幼名秀蔵、秀松、のちに秀麿。旧姓は酒井。結城正明に学んだ後、東京美術学校(現・東京藝術大学)に1期生として入学。橋本雅邦、岡倉天心の指導を受ける。卒業後、東京美術学校助教授となるが、天心に殉じて辞職し、日本美術院の創立に参加。正員、評議員となる。美術院の茨城県五浦への移転を経て、文展(文部省美術展覧会)が開催されると審査員もつとめた。天心の没後は、文展を離れ、日本美術院を再興。一貫して指導的立場にあった。帝室技芸員、帝国美術院会員、帝国芸術院会員などを歴任し、第1回文化勲章を受章。近代の日本画を代表する画家といえる。 |
||