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松原秀伸



松宮芳年



松本旻



■本一洋



松本英一郎



松本竣介



マティエール



マティス



窓辺の少女



マニエリスム



マニャスコ



マネ



『マネキン人形たち』 表紙



『マネキン人形たち』 15点組



真野紀太郎



まのん



間部時雄



マヤキリ



マリア・ピーテルス・オリカンの肖像(アンドリース・ファン・デル・ホルン夫人)



マリエ


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 作家(1701)

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ゆきのぶーるられーぬどおり

雪のブール=ラ=レーヌ通り

作家名:モーリス・ユトリロ
制作年:1950年頃
技 法:油彩 キャンバス
ユトリロのことを考えたとき、いつも思い浮かぶのは雪に覆われた景色である。それは昔の思い出を魔法のように描き出した、現実にはない絵はがきである。そこでは、もうすぐ雪が降りそうだったり、現に降っていたり、降りやんでいたりするする…… この絵はがきのような作品は早朝に描かれ、カフェからは肌やタバコや、血のように流れるワインの匂いが漂ってくる。 もっと親しくさせようと思って、決して画面に描こうとしなかった人々というのは、広場のように過去や歴史やありふれた考えの持ち主であった。 フランス美術はヴァラエティに富み、極めて多方面にわたっているが、そこには一つの共通点がある。それは、画家の夢に捉えられた都会から田舎に至る光景が攪拌されているが故と思われる。(K.S.)


カテゴリー:作品
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瑛九とは?【 作家名 】

1911年宮崎県に生まれる。1960年没する。本名杉田秀夫。1925年上京し日本美術学校洋画科に入学、1927年美術評論を始め、美術学校を中退。1930年からフォト・デッサン(感光紙と光源の間に物体を置いて、カメラを用いず露光させる技法=フォトグラム)を試み、1936年瑛九の作家名で作品を発表、同年グループ「新時代」に参加。翌年日本美術家協会設立に参画、戦後にかけて油絵とフォト・モンタージュの作品を発表。1951年、協会を退会し、デモクラート美術協会を結成。1950年代からエッチング、続いてリトグラフの制作を開始する。1952年にフォト・デッサンの、57年にリトグラフの、60年に油絵の個展を開催した。1957年には第1回東京国際版画ビエンナーレ展に出品している。シュルレアリスム風のフォト・デッサン、豊かな色彩の抽象絵画で知られ、戦前から前衛美術の先駆者として活躍した。また、日本の現代版画の貴重な指導者として、池田満寿夫等の多くの後進に直接・間接の影響を与えた。

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