![]() |
|||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||
|
さのわのとおり サノワの通り
「親愛なる読者諸賢、ここで僕の存在というものをまとめてみれば、それは結局のところ僕がすごく好きな自分の芸術から生まれる大きな喜であると、一面ではこういうことができる。とはいっても、もう6カ月以上にわたって僕をがんじがらめにしている、ひどい過労で今はくたびれ果ててはいるけれど。ああ、僕の人生では、運命の悪魔が精神的にも道徳的にも肉体的にも僕を好きなように苦しめるように定められているのだ。その悪魔というのは、陰湿に人を裏切り、気を滅入らせ、地獄を味あわせる酒なのだ」(K.S.)
カテゴリー:作品
鹿子木孟郎とは?【 作家名 】 1874年岡山県に生まれる。1888年岡山高等小学校を卒業、松原三五郎の天彩画塾に学ぶ。1892年上京して小山正太郎の不同舎に学ぶ。1900年渡米、翌年イギリスを経てパリに留学。ジャン・ポール・ローランスに師事する。1903年ベルギー、スイス、イタリアを巡歴。翌年帰国、京都高等工芸学校講師となる。また太平洋画会に参加し多くの作品を発表。1905年浅井忠らと関西美術院を設立。翌年再び渡仏、サロンに入選。文展審査員に選ばれ、第7回文展まで審査員をつとめる。1916年渡仏、1918年帰国し京都に下鴨画塾を開設。1924年帝国審査員となり以後歴任。1932年仏政府より勲章を受ける。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年) |
||