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ちゅうしょうてきないめーじ 抽象的なイメージ
この絵は、画面を構成する線や面が重力の影響なく、私たちの正面で浮遊していたり、ときには、こちらに向かって突進してきたりするような印象を与えている。それでいて、いくつかの事物が、まとまった一つの世界を示そうとしているようで、私たちは、絵画の中の線や面による形や色といった要素を、つなげたり、関係づけたりしながら、「観る」ことを経験してゆく。リヒターの初期の、抽象的な画像の持つ特徴を備えた作品である。
カテゴリー:作品
川上冬崖とは?【 作家名 】 1827年長野県に生まれる。江戸に出て大西椿年に学び岸太郎と称する。蕃書調書に入り、絵画取調出役、画学出役となって洋画法を研究し、後進を指導。明治維新後、大学南校(東京大学の前進)、文部省、陸軍兵学寮、陸軍参謀局に勤める。第1回、第2回内国勧業博覧会美術部の審査主任。1870年下谷に私塾聴香読画館を設けて青年たちに西洋画法を教える。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年) |
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