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The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン



「詩−赤いバラの花びらが降るとき」



詩「ドンファン」のための素材



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シェイクスピア方程式 おわりよければすべてよし


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 作家(1701)

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がらすのほし

ガラスの星

作家名:マン・レイ
制作年:1965年
技 法:コラージュ、サンドペーパー、貴石
この題名は映画《ひとで(海の星) L’etoile de mer》を思いおこさせる。(「マン・レイ展」図録 2004年)


カテゴリー:作品
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マン・レイとは?【 作家名 】

1890年アメリカに生まれる。1976年没する。1913年「アーモリー・ショウ」で、ヨーロッパの近代と同時代の美術を知り、特にキュビスムに興味を引かれる。1915年デュシャンと出会い、ニューヨーク・ダダの中心人物となる。同年、絵画の初個展を開く。1918年写真に彩色した作品を作る。1921年パリに渡り、シュルレアリスト達との交流が始まる。1922年カメラを使わない写真「フォトグラム」を制作、彼流にそれを「レイヨグラフ」と呼ぶ。1929年過度の露光によりポジとネガが部分的に反転する現象を利用した「ソラリゼーション」を発見。また映画作りにも参加する。1936年ロンドンの「シュルレアリスム国際展」、ニューヨークの「幻想芸術、ダダシュルレアリスム展」に出品。1940年、第2次世界大戦をきっかけにカリフォルニアへ移る。1951年パリに戻る。1961年ベネチア・ビエンナーレ金賞を受賞。1962年、パリ国立図書館、66年ロサンゼルス・カウンティ美術館で回顧展。写真とシュルレアリスムを統合し、多くのメディアで現代美術に貢献した。

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  指示器 II

  『写真は芸術ではない』 マン・レイ写真/アンドレ・ブルトン序文

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  「シュルレアリスム」展 アテネオ・デ・サンタ・クルス・デ・テネリフェ

  「シュルレアリスム絵画」展 ピエール画廊

  シュルレアリスム国際展のマネキン人形 マン・レイ作

  数学的オブジェ

  数学的オブジェ

  数学的オブジェ

  セギディーリャ

  『セルフポートレート』

  セルフポートレート

  『ソシエテ・アノニム・コレクション』

  大西洋横断

  「ダダ運動」 トリスタン・ツァラからマン・レイへの手紙 1921年2月3日

  「ダダ・マン・レイ」展 シス書店

  月夜の夜想曲



徳島県立近代美術館2006