ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


<前 (32/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


むだい

無題

作家名:イヴォンヌ・ヨークル
制作年:1990年
技 法:ミクスト・メディア(小鍋)
日常私たちが使い慣れているもの、見慣れたものが、あるとき不思議に見えてくる瞬間があることを、経験した人はすくなくないだろう。とりわけ幼い子供の目に映る物質世界の不思議な現象は万国共通で、私たちは恐怖感と好奇心の混ざった独特の感覚を思い出すことができるだろう。イヴォンヌ・ヨークルは身の回りの物、例えばここでは台所にたやすく見付けることが出来る小鍋を取り上げている。小鍋の蓋を何物かがそっと持ち上げている。日常に潜む、非日常とでもいえそうな経験をかたちにした、郷愁と霊魂の世界とが一体となっているかのような作品である。


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

朦朧体とは?【 美術用語 】

明治時代後半期の没線彩画の手法を用いた日本画の画風。横山大観菱田春草らが、岡倉天心の指導と、洋画の外光派に刺激されて、伝統的な線描を用いずに彩描を絵具をつけない空刷毛を用いてぼかすことによって、空気や光線などを表わそうとした、日本画の新しい表現の試みであった。当時の評判は悪く、批評家からは悪意と嘲罵をもって、縹緲体(ひょうびょうたい=ひろびろとして限りなく、かすかにほんのりとしか見えない様)、朦朧体(もうろうたい=描かれたものの輪郭がはっきりわからず、物事のはっきりしないもの)と評された。しかし、浪漫主義(ロマン主義)的風潮を背景に西洋絵画の造形と正面から取り組み、近代日本画に革新をもたらした点においてその影響は大きかった。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

朦朧体

キーワードを含む記事
10件見つかりました。

  秋草花図

  月下白鷺

  春秋(双幅のうち「春」)

  春秋(双幅のうち「秋」)

  雪中梅鴛鴦図

  雪後

  菱田春草

  飛泉

  朦朧体

  横山大観


<前   次>

徳島県立近代美術館2006