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もうひとつのせかい,もうひとつのとき もうひとつの世界,もう一つの時
1991年、東京を皮切りに、日本を巡回する”ベルリン・アート・シーン”展のために制作された新作。当初、日本までの旅の途中で拾い集めたものを用いてのインスタレーションを計画していたが、旧ソビエトの情勢の変化によってかなわず、日本での拾得物による作品となった。900パーツのコンピュータのICチップを用いて、東京の鳥瞰的風景を模した作品。作家はごみの山のなかから”宝探し”をするように、一度その役割を果たしたものの持つ味わいを損なうことのない制作を一貫しておこなっている。
カテゴリー:作品
五姓田義松とは?【 作家名 】 1855年東京都に生まれる。チャールズ・ワーグマンに入門。1874年横浜から東京に移り、家塾を開く。1876年工部美術学校に入学し、フォンタネージの指導を受ける。翌年工部美術学校退学。同年の第1回内国勧業博覧会に出品し鳳紋賞を受ける。1880年渡仏。フランスでレオン・ボナに師事する。1882年パリのサロンに入選。翌年にも再び入選する。1887年ロンドンに移り、その後アメリカに渡る。1889年帰国し、明治美術会の結成に参加。1890年父芳柳と共にアメリカへ行く。同年帰国。また、この年の明治美術会第2回展に出品。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年) |
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