ぐるぐるアートワード
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竹久夢二



武山まどか



多色による4つのマリリン



黄昏



佇む小妖魔



多田藍香



立葵



立木泉



立石春美



建畠覚造



建畠大夢



立山遠望



立脇泰山



田名網敬一



田中善之助



田中岑



田中稔之



田中昇



田中保



田中蘭谷


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ちゅうおうのば

〈中央の場〉

作家名:ハンス・ペーター・クーン
制作年:1996年
技 法:木材、アクリルガラス、スピーカー、MDプレーヤーによる音響インスタレーション
ハンス・ペーター・クーンは、1952年キールに生まれる。1978年以降ロバート・ウィルソンと共に、劇場、映画、展覧会のために30点以上を制作してきた。1990年『怪しき土地』の音楽制作がニューヨークのベッシー賞受賞。1991年ベルリン、ベターニエン・キュンストラーハウスのアトリエに滞在する。1992年「ベルリン市政府のアトリエ計画」をニューヨークのPS1美術館にて発表する。1993年ロバート・ウィルソンと共に制作したインスタレーション「記憶/喪失」によってヴェネツィア・ビエンナーレ金獅子賞を受賞。1994年には大阪の花柳壽々絹賞を受賞している。現在、ベルリン在住。クーンは、ヨーロッパでは音楽家としての活動実績も高く評価されている。


カテゴリー:作品
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アンリ・ローランスとは?【 作家名 】

1885年フランスに生まれる。1954年没する。始めパリで装飾や彫刻の勉強をしながらロダン風の彫刻を作る。1911年、ピカソブラックレジェらと出会い、とりわけブラックを通してキュビスムを知る。パピエ・コレなどの実験的な制作を糧にして、キュビスムを彫刻に適用した草分けの一人としてリプシッツと共に評価されている。1913年と14年にアンデパンダン展に出品する。1921年から画商カーンワイラーが彼の作品を扱う。1925年、パリ装飾芸術博覧会でル・コルビジェ設計のパビリオンに出品する。この頃の彫刻には独特の彩色が施されている。1925年以降はキュビスムを脱して、有機的で自然主義的な形を創造しようと努めた。また彫刻のみならず絵画や挿絵、装飾の分野でも活躍する。1935年にはヘレナ・ルビンスタイン賞を受賞、49年にはブリュッセルのパレ・デ・ボザールで、51年にはパリの国立近代美術館で回顧展が開かれた。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年)

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