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ウィルソン



ウィルソン



ウィルソン



ウィン



ウィークス



ウィーベルト



ウィーン幻想派



ウィーンコウボウ



「ウィーン工房年鑑」



「ウィーン工房の一作家の手帳」



「ウィーン工房の1906年1月24日の舞踏会への招待状」



「ウィーン市、シラー記念刊行物」



「ウィーン市舞踏会」



「ウィーンの風景画」



ウィーン分離派のための蔵書票



「ウィーン分離派の8年間」



Weight without Place No.1



ウェイル



ウェスレー



ウェッセルマン


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いろのでんせつ

〈色の伝説〉

作家名:チン・ユフェン
制作年:1996年
技 法:20着の人民服、絹、スピーカー、電線による音響インスタレーション
【音楽制作】マティーアス・キルシュケ電子音楽CDスタジオ-----チン・ユフェンは、1954年中国山東省に生まれる。l980-85年北京で地下展覧会を開催。1986-87年ベルリンのベターニエン・キュンストラーハウスにて制作に従事する。現在、ベルリン在住。「中山服(人民服)を見ると、人は文化大革命のことを考えるでしょう。あのときには、皆、外では直立し、整然と並んでいました。しかし、同じ服を着ていても、一人一人はそれぞれに自分の立ち位置を持っており、中身はまったくそれぞれでした。」「私にとって、白い絹は雲のようなもので、雲がそれぞれの上着を高く持ち上げています。高く掲げられた上着は、思い起こさないではいられない、私たち中国人民の過去を象徴していると思うのです。精霊のようにも見えませんか。白という色は、私たちにとって悲しみの色です。色には象徴的な歴史があります。」


カテゴリー:作品
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リチャード・エステスとは?【 作家名 】

1932年アメリカに生まれる。1952−56年、シカゴ美術研究所で学ぶ。ニューヨーク市およびメイン州在住。エステスはフォトリアリズムの画家として世界的に知られているが、その都市風景は実際には複数の写真の組合せに基づいており、しかもこれに大きく変更が加えられることも多い。マンハッタン風景の数々はよく知られているが、ヨーロッパの都市、たとえばパリ、ヴェニス、バルセロナ、ローマ、ロンドン、フィレンツェなどを描いた大作もある。日本では東京や広島も取り上げている。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

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