ぐるぐるアートワード
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加藤源之助



カトリーヌ・ドゥヌーヴの肖像



角卓



「悲しい一小節」



金山平三



カニェンバ



金子九平次



鐘のひびき



金光松美



狩野永岳



狩野永悳



狩野養信



狩野興以



狩野芳崖



加納光於



鹿子木孟郎



彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(グリーン・ボックス)



河畔



花瓶



カピエッロ


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おおきなき

大きな木

作家名:ガブリエル・ベルジョンヌ
制作年:1991年
技 法:木版 紙
ガブリエル・ベルジョンヌは戦後のベルギーの版画をリードしてきた作家である。「カプ・ダンクル」の中心メンバーであり、自宅に「タンデム74」という版画工房を開き、そこでメンバーを集めてグループを作り、出版なども行っている。また、コンデ・ボンスクール国際版画ビエンナーレなど国際的版画展の創設にもかかわっている。美術学校への反発から版画のみを制作するようになった彼は、広い意味で版画の概念に含まれうる、ありとあらゆるものを手がけてきた。特に特徴的なのはアクアチントによる巻貝をモチーフにしたシリーズである。しかし、1988年にマックス・ロローが彼を評して言った言葉に触発されて以後は、主としてアクリル絵の具によるタブローを主たる仕事にしているが、ここでもモノクロームの色調で独自の世界を描いている。(「ベルギー現代美術展」図録 1994年)


カテゴリー:作品
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フォトグラムとは?【 美術用語 】

写真の特殊技法。カメラを用いずに、感光紙と光源のあいだに、透明、半透明、不透明なさまざまな物体をおいて露光させてつくるシルエット写真。これによって抽象的なイメージを構成することができる。光源にはろうそく、マッチ、懐中電灯、写真の引伸し機などを用いる。1921年頃から、前衛写真の先駆者であるマン・レイ(1890〜1976)や、ハンガリーの彫刻家・デザイナーで光と造形の関係を追求したモホリ=ナジ(1895〜1946)、ダダのメンバーであるトリスタン・ツァラ(1896〜1963)、クルト・シュヴィッタース(1887〜1948)などにより試みられた。日本では、瑛九(えいきゅう.1911〜1960)による作品が有名である。なお、写真技法ではあるが、この手法では、出来上るプリントは、当然のことではあるが1枚に限定され、通常の写真のように複数製作することは出来ない。

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  瑛九

  フォトグラム

  ラースロー・モホリ=ナギ

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徳島県立近代美術館2006