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もくせいのめん じゃぽにすむ 10のえっちんぐより 木製の面−『ジャポニスム:10のエッチング』より
このエッチングは、フィリップ・ビュルティの日本美術のコレクションの一部を複製した銅版画集『ジャポニスム:10のエッチング』の中の一点である。ビュルティのコレクションは、浮世絵は元より、陶器、ブロンズ彫刻、象牙の薬入れ等、ありとあらゆる美術品を網羅していた。ビュオはそれら一点一点の特徴をつかみ、繊細なクロス・ハッチングで陰影をつけることによって、単なる複製に留まらない、存在感のある描写に成功した。左側に主題と関係のない日本語が何かの原典から借用されている。(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)
カテゴリー:作品
リュスとは?【 作家名 】 1858年フランスに生まれる。1941年没する。複製木版画の職人として『イリュストラシオン』誌などの挿絵を手がけながら、絵を学ぶ。1885年頃からスーラの影響を受けて、点描で油彩を描き始め、1877年のアンデパンダン展出品をきっかけに、シニャックらによる新印象主義の一員となった。貧しい労働者階級の出身である彼は、労働者やパリの裏町を描くことも多かった。後に、印象主義風の作風へと近づく。また、挿絵画家としても活躍した。 |
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