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春
ハルス
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春日蜿々(白梅)
ハロルドジェニングス
版画集『大鴉』『大鴉』表紙
版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」
版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票
版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」
版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」
版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
とびらえとしょひょう じゃぽにすむ 10のえっちんぐより
扉絵と書票−『ジャポニスム:10のエッチング』より
作家名:
アンリ=シャルル・ゲラール
制作年:1875年(1883年発行)
技 法:
エッチング
、
アクアチント
『
ジャポニスム
:10の
エッチング
』は
フェリックス・ビュオ
の
銅版画
集であるが、扉絵だけは
ゲラール
によって描かれた。版によっては赤色で刷られている場合もある。巻物を開いた部分に、竜の彫刻をあしらったブロンズの壺や蛙の置物など、フィリップ・ビュルティのコレクションが寄せ集めて描かれている。「新撰狂歌五十人一首」というのはもちろん、この
銅版画
集に内容の上では関係はないのだが、ジャポニストたちが、日本美術同様、日本の文字もデザインとして重要視していたことが窺える。(「世紀末から 西洋の中の日本「
ジャポニスム
展」図録)
カテゴリー:
作品
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